ごきげんよう。
いよいよ明日、25日(土)に開幕が迫った今年度のあかつき祭。
本日は開幕に先駆けて、校内発表会が行われました。
まずは校長先生から、
「新型コロナウイルス感染症の影響で、思うように準備ができなかったことと思います。ですが、昨日の設営の様子を見ていて『より良いものにしよう!』という気持ちがとても伝わってきました。校内にも、今回のビジュアルモチーフである【宝石】の装飾が施されました。今日から3日間、みなさんも一人ひとりが、宝石のように輝けるよう、頑張りましょう」
とお話がありました。
続いてあかつき祭委員からは
「いよいよあかつき祭が始まります。みなさんはどんな思いで、今回あかつき祭に取り組みますか? クラブ、クラス…各企画、様々な思いを込めて参加していると思います。『我ら乙女、無限大』というテーマを大切に、取り組んできましょう!」
と挨拶がありました。
さぁ、いよいよ開幕です!
校内発表会トップバッターは【軽音楽研究会】です。
明日・明後日のパフォーマンス曲の中から、ヨルシカの「花に亡霊」が披露されました。
印象的なピアノ音に、力強い歌声がひびきます。
会場を盛りあげたソロパートは必聴(必見)です。
「夏の音楽フェス」がテーマという軽音楽研究会のパフォーマンス、お楽しみに!
2番目は【チアダンス部】です。
今年のテーマは「My secret time.」。“自分らしさを探す、隠された時間”を表現します。



これまで見たことのない、チアダンス部の新たな一面が見られる今年のパフォーマンス。
各学年毎に創作ダンスも披露され、オープニングからエンディングまで、片時も目が離せない内容になっています。
“個性とは何か”“自分に特別なものはあるのか”、迷いながら答えを探していく姿を、ぜひご覧ください!
続いては【箏曲部】です。
このような状況下での開催となるあかつき祭を箏曲部で盛り上げたいーーそんな、燃え上がるような熱い思いを込めた、箏曲部の今年のテーマは「気炎万丈」です。
演奏曲は「千本桜」と「炎(ほむら)」。儚くも力強い演奏は、テーマにぴったりです。


今回の見所・聴きどころは? とお尋ねすると、「ソロパートです。
また、「炎」のなかで“弦”を押して弾く箇所がとても苦労したそう。
ぜひ、そうした部分にも注目しながら、和の音色をお聴きください。
その①最後のご紹介は【美術部】です。
毎年展示だけでなく、ダイナミックなライブパフォーマンスを魅せてくれる美術部は、今年、「美術部の歴史と成長を感じさせる『映像』と『身体表現』を使ったペイント
映像で美術部の歩みを音楽に乗せて身体を動かしながら、大きなホワイトシートにテープで、思い思いに描いていきます。
パフォーマンスを照らす明かり(照明)も、その世界観を引き立たせます。

ぜひ、美術部の新しい作品の誕生の瞬間に立ち会ってください。
校内発表会はまだまだ続きます!
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